JZX90・650ccインジェクター燃費テスト

8月11・12日エビス夏祭りに行って来ました。
サード280Lポンプ、650ccインジェクター、トラストe-マネージアルティメイト、純正触媒、Φ80フロントパイプ、マフラーでとりあえず仮付け仕様です・・・時間が無かった(^^ゞ

東コースである程度セッテイングは終わりノーマルブーストでも燃料噴射率42%程なので270PS位かな?
これからハイブーストセッティングが楽しみです。
1JZはSR20に比べて1シリンダー容積が小さく、燃焼速度が速いので点火時期を早めに出来ます。
点火時期が早いとアクセルのツキ、レスポンスが良くなり、アクセルを踏まなくても車が前に出るようになります。
もちろん限度はありますし、セッティングする人の考えかたにもよると思います。
今回は燃費を良くするセッテイングはしていなくて、1JZのインジェクター噴射方式グループ噴射からシーケンシャル噴射に変更が大きなポイントです。
ECUインジェクターポートは3つしかなく、噴射タイミングが2気筒ずつ同時噴射です。
無駄な燃料を使わないように1気筒ずつ噴射するシーケンシャルに変更すると燃費が良くなるのでは?と言う安易な考えでテストをします。
二本松インター前でガソリンを満タンにして高速へ・・・・常磐道・谷和原インターまで100q/h巡航で急加減速をせずに走ります。
会社まで273.6q
ガソリンを満タンにすると21.70L
付いているタイヤサイズが225−45−16で標準が225−50−16。
タイヤ外形が225−45−16で631ミリ、225−50−16で632ミリ(タイヤカタログより外形サイズを参考にしました)
606÷632=0.95886075949
273.6÷21.70×0.95886075949=12.0895992532
と言う事で12.08q/Lの燃費となりました。
純正状態で燃費を計測していないので良くなっているかわかりませんけど・・・ノーマルで測定した事ある方は掲示板にカキコお願いします。